カムバック祭り

どうも、現役KPOPグループのカムバックの大攻勢を浴びてあっぷあっぷしてるほいみんです。

8月にNCTに嵌まってから9月はいろいろとマイペースに探ってたんだけど、10月、突然NCT2020のカムバック。それからは、公式chの企画からVライブから音楽番組からリアリティ番組と怒濤の供給に頭が追いついていかない今日この頃。

しかし、あちらも然る者、公式ツイから連日のTODOリストが流れてくると言う。そして、ケーポはペンもやること山のごとし。各種アイドルランキングの投票から音楽番組の投票(これは韓国国内からしか出来ないっぽいから傍観だけど)、賞レースへの投票と毎日何かしらの投票が。

いや、ケーポアイドルが口癖のように「ペンヨロブンありがとう!」って言うわけが分かったわ。これだけやること多いって、なかなかよ。ジャニーズなんかはCD積むくらいで、そりゃ雑誌のランキングとかに投票する有志ファンはいるだろうけど、公式から司令は来ないもんね。

しかも、韓国、音楽番組が多い!各局に音楽番組があって、更にはそのビハインド番組まである。映像もグループ全体だけじゃなくて、メンバー各自の個人映像まであるっていう!それだけじゃなくて、グループ単独ゲストのアイドル番組もいろいろあって、韓国のアイドル文化の攻勢ぶりが窺える。

そして、なにげに契約してるCATVで一通りの番組がチェックできちゃうので、その録画こなすのも大変。年末に向けては各局の音楽祭がありつつ、その音楽祭の過去回の再放送まであるんで、夏以前のNCTちゃんを追いたいわたし的にはそこまでチェックしないと!なので、我が家のHDDは常に録画状態でございます。

しかし、振り返ってみれば、わたしが子供の頃は、日本でも各局で音楽番組あったしアイドル番組も多数あったんだよね。レコ大も紅白も選考にヒリヒリしてた時もあったわけで、韓国が今そういう時なんだろうなあ。(そりゃ世界展開してて規模は違うけども)

そう思うと、ジャニーズが賞レースから撤退したのって大きかったなと思っちゃう。人気で勝るアイドル勢と実力で勝負の本格歌手の戦いで、当時は盛り上がってた気がするし、その年の芸能の動向も窺えたのに、ジャニーズが抜けたことで、音楽賞が有名無実みたいになっちゃった。そもそも、わたしなんて好きなジャンルにしか興味なかったから、レコ大とか、正直、「まだやってたんだな」って思ったくらい。

でも、音楽番組がなくなったぶん、アイドルたちが冠番組を持つのが普通になった日本のTV界。それってアイドルとしての生き残りを模索したSMAPがきっかけだけど、今や冠番組もって一人前みたいになってるもんね。まあ、これは長期スパンで活動が見込まむことができる日本ならではで、兵役のある韓国ではこうはいかないんだろうけど。

アイドルが通年で番組持って、一般に顔売っていく日本スタイルに慣れてると、活動期以外のなにも供給がない期間が寂しいなって思うけど、そのぶん、溜まってた情熱を活動期に注ぎ込む韓国スタイルは、それはそれで面白い。ぶっちゃけ、よっぽどそのグループ推してないと冠番組も惰性で見る感じになっちゃうもんね。

右も左もわからないままに、ケーポペン界隈に足を突っ込んだ私ですが、一応ジェジュンちゃんチェックする過程でケーポの基礎だけでも垣間見といて良かった。ま、しばらく渡韓できるわけでもないので、可能な範囲で楽しみたいと思ってます!

NCTは2020活動が年内までっぽいけど、127の日本アルバムが2月発売になるから、年明けもまだまだ楽しみがいっぱい。私的には、年末に向けて嵐のラストスパートは始まるし、少年隊も地味にやること増えてきたし、ジェジュンちゃんもまたリモートライブするって言うし、いや、もうマジ忙しい。

てか、まあ今年はどこにも行けないし、家でオタ活するのが平和でいいじゃんね。

さて、2020は今週リパケアルバムのタイトル曲解禁だし、本日夜は「新しい地図」のリモートファンミです!レッツオタ活!!

ARAFES2020!!

どもども!NCTカムバックに怒濤の1ヶ月を過ごしたほいみんです。

それはともかく!昨日11月3日は嵐の日!ってことで、この日ばかりは嵐に集中しましたよ!!

12時からのイベントだからゆっくり寝ようと思ってたのに、なぜか7時に起きてしまったほいみんさん。平静なつもりだけど興奮してんのか??

てことで、TV画面でアラフェス楽しむべく、環境設定なんぞを行いまして、準備万端!で望みましたよ、はい。アマゾンfirestickありがとう!買っててよかった!!

お外に出なくてよいように、月曜のうちに買い物も済ませておりましたので、あとは開演にあわせて料理を準備し、シャンパンを開けるだけ!

で、まず始まったのが、FC限定企画の嵐会!画面の向こうの嵐くんたちのわちゃわちゃを眺めながら、ツイッターでコミュニケーションとりつつ、のんびりまったりシャンパンのみ~の、つまみ食べ~の。や~楽しい。

ひさしぶりのどバラエティ企画、伝説の相葉すごろくからの、大ちゃんのカレー教室!すごろくの罰ゲームで金色に塗られた顔でセレブな服を着こなす大ちゃんがカレーをつくるというカオスな企画。メンバーを仕切る大ちゃんなんて、いまだかつて見たことない!貴重!円盤化してくれ!

面白かったのは、大ちゃん、カレーを煮込む過程が好きなだけで自分ではほとんど食べないってとこ。普段は作ったカレーは家族にあげてるとのことで、なんか、そんなとこも大ちゃんらしいなー。

ラジオ企画のとこは、ごめん、だれちゃって真面目に見ないでしまった。

けど、それに続いての本番アラフェスはホントによかった!!つべとかにいろいろレポートでてるけど、水の演出といい、光やペンラの演出といい、MJの本領発揮ですごかった!!

特に、フルオーケストラからのmonsterからtruthへのシークエンスはマジで最高で、鳥肌もの!いや、やっぱ最高なのよ。

最後のTurningUpでアンコ来るか!?って思ったらスタジオに戻ってのトークになったから「ああ、これで終わりか~」ってなったのに、最後の最後で「カンパイソング」でスタジアムに戻るっていう素敵演出!!やだもう泣くぞ!いや泣いた!!

やっぱり嵐ライブは最高&最高でした!あーライブ行きてぇぇ!!

 

NCT2020来た!

どーも、ほいみんです。

少年隊の悲報で悲しみに暮れていた昨晩24時。インスタからお知らせがバンバン来て何かと思ったらNCT2020のティーザー公開ですた。

もう悲しいやら嬉しいやら、感情をどうしていいか分からないまま今日になりました。休みでよかった。

まだぺーぺーのNCTぺんなもんで、自分にとって初めてのカムバックなので何をどうしたらよいのかわかんないけど、とりま、ミニアルバム?は予約してみた。

そんでもってSMからTODOリストなんかが来て、ありがてえとは思うんだが、現役ケーポG応援するのも初めてだからわけわからん。なんかいろいろ投票するんだって。ツイもNCT垢つくってみたけど、専門用語が多くて今のところついて行けてないのがホントのところ。枠ってなんやねん!

今年は海外旅行も行けないし、星野やリゾートでも行ってまったりするかなと思ったけど、無理!2020もあればイリチルは年末日本アルバム出すし、少年隊DVDboxとベストアルバムも買わなきゃだし、嵐もアルバム出すし…夏休みに使う予定だったお金はオタ活につぎ込むことに決定いたしました!

しかし、NCT2020、21人かと思ったら、新メンバー足して23人になるんだって…しかも一人は日本人なんだって!やー楽しみ!!

悲報

 

ども、ほいみんです。悲しみに暮れています。

なんでかって?

わたしの最推し、少年隊錦織一清が事務所やめてしまう発表があったから。

なんか、うっすら噂はあったけど、ジャニーズ大好きおじさんだし、後輩に慕われまくってるし、ここ数年は演出ばっかで表に出てなかったから、このまま裏方になって、たまに顔出すくらいになるのかな~なんて思ってたから、退所するなんて衝撃過ぎる(号泣)

FCにはずっと入ってたけど、あるときからニシキの舞台のお知らせやチケット販売がFC経由でなくなったあたりから「??」とは思ってた。ヒガシの舞台はお知らせくるのにって。

どうやら、ニシキとヒガシの契約は違うっぽいらしいけど、それでもわたしには「事務所はニシキを演者としては推してない」ていう風に見えた。もっと前の「愛と沈黙」ってシングルで、ニシキのソロパートがないあたりから不信感はあったけどね。

まあでも、本人のコメント読んで、事務所も新体制になっていくから、自分も新しいところにいこうと考えたのかなあっては思えたかな。(タッキーは錦織先輩大好きだから関係が悪いとかいうことは絶対ないしね)

ほぼ有名無実なこの数年の少年隊ではあったけど、それでも事務所にいるってことで、つながっていられた気がしてたんだよ。

ニシキはSNSもやってないし、たぶんこれからもやらなさそうだし、演出家一本になるなら個人FCだってできないだろうし、これから行動把握をどうしたらいいかわかんなくて、すでに途方に暮れている。

演出家になっちゃっても追いかけるから、メルマガくらいでけでもやってくれないだろうか。はあ。

とりま、FC限定DVDboxとベストアルバムは受付開始とともに申し込む!!

*植草くんについて言及がないのは私が彼に興味がないからです*

 

 

沼った

ども!今日も今日とてイリチルの動画漁りに余念のないほいみんです。

前回の書き込み見たらアルバム買うの躊躇してたのね。気がつけば買えるもの買っちゃってますよ。こわ。

ええ、認めます。沼落ちました。9月からはCATVのケーポ番組録しまくりです!そんなわけで、この1ヶ月で知り得たわたしのイリチル知識を披露してみよう!

 

けーぽ界でも顔面最強といわれるイリチルちゃん。顔面も良いけど、キャラも立ってる! 

そんなイリチルちゃんの中でも、とにかく目立つのがセンターのテヨンくん。圧倒的な韓国美形で、間違いなくえっせむセンター。ステージ上だと目力の強めのカリスマリーダー・イテヨンだけど、ステージ降りると途端に柔和になっちゃとこがかわいい。特に95ラインでキャッキャしてるときなんて、黒目がちになっちゃって子犬みたい。

グループでのダンスもすごいけど、ソロで踊ると「舞踊」って言いたくなるような雰囲気を醸し出す。好き。

あれだけ美形でダンスもラップもうまいって、勝ち組人生だろって思うけど、学生時代は地味な陰キャだったらしく、いまだにインドア派で、「どうぶつの森がやっと届いたよ」ってテンション上がってVliveしちゃう様は愛しいしかない。たまらん。

ギャップがすごいが、同じ陰キャとして、親近感が半端ない。

 

美形その2は、ちょっと顔のクセ強めながらも、爽やかスポーツマンのユタくん。大阪門真市出身。

テヨンくんと背格好が似てるし、二人とも髪色変えがちなので欧米ペンからtwinsっていわれることも。確かに、最初の頃はアップにならないと見分け付かなかったけど、日々ガン見するうちにシルエットでわかるようになってきた自分が怖い。

なんかテヨンくんは少し構えるって言うか常に防御姿勢とってる感じなんだけど、ユタくんはゆったりしててopenな感じ。あとテヨンくんよりちょっと体格いいのかな?ただ、首が細くて綺麗だから、赤めのリップ塗ってるとたまに綺麗なお姉さんみたいに見えちゃう。でも体はしっかり男性なとこがいいんだよね。

見た目は似てる二人だけど、性格は対称的。ユタくんは完全に陽キャで、小さい頃から容姿も身体能力も優れてきた人特有のリア充感に満ちている。

もちろん、いろんな葛藤や壁にぶつかるときもあっただろうけど、基本的にポジティブかつopen mindな人で、まず私の周りにいないタイプ。少年マンガの主人公を地で行ってるような子なので、陰キャな私には眩しくてしょうがない。きっとテヨンくんもそうなんじゃないかと勝手に感情移入中。イタい?はい、イタいっす。

ちな、練習生時代にはハンソルくんていう、さらにユタくんに激似の子もいたことを数日前に知り、なんかわけわからんくなった。

ユタくんと言えば、曲のコンセプトに合わせてくる能力がすごい。最近だと、「英雄KickIt」のライオンヘアと「Punch」の治安悪めなビジュアルね。個人的には英雄期のアルバム曲、「Draems come true」MVのビジュアルが神がかってて大好き!リアクション動画で、Bronde Jesus!って叫んでる人がいて、めっちゃ同意したもん。たまら~ん!

 

美形その3は雄みの強いジェヒョンくん。

もう、この子とジョンウくんは破綻のない美形。とにかく顔の造形が整っていて、パーツも完璧。背も高くて体型もがっちりしつつ、ダンスも歌も上手いってなんだよ、欠点ないのかよって突っ込みたくなるけど、彼の魅力はかわいらしい性格です!

そこまで押しの強くないジェヒョン君は、率先してメンバーを盛り上げてくれるユタくんが大好き。「ゆたよん、ゆたよん」呼んでる語尾にハートマークが見えるぞジェヒョン。

きりっとしてると格好良いジェヒョンくんですが、ユタの横でニコニコしてる時はえくぼの消える暇が無い。「ユタヒョンとは笑いのツボが一緒」なジェヒョンくんは、ユタくんの関西ノリについてきてくれる良い子。

「to you」のユタ→ジェヒョン動画、ユタから「サランヘ」もらったジェヒョンくんのもちもち笑顔は最高。

ジェヒョン君にとってユタくんは「大好きなお兄ちゃん」なんだろうなあ。ああ、もう可愛い。たまらん。

 

ジェヒョンくんと同じくらい破綻なく美形なのはジョンウくん。

雄みが強いジェヒョンくんと違って、ジョンウくんは女顔で実に可愛く、ペンからは姫扱いされてる。

なんていうか、本当に顔が可愛い。「Super Human」MVの姫はまじで姫。そして、2018年ハロウィンでの伝説?のTitanicローズコスプレね。あれはたまらん。あれは可愛い。動画コメに「イリチルって女子メンバーいるの?」ってあって笑った。いやだってマジ女子だから。

そんな可愛いジョンウ姫ですが、意外とユテ兄さん達より背が高い。そしてこれまたスタイルがよい。ギャップ。たらまん。

イリチル加入曲「Saimon says」1位獲得の時はVliveで泣いちゃうくらいの初々しさ満点だったのに、今では兄さんメンバーをいじり倒すまでに成長しております。たくましい。

以前はテイリピョンいじってたけど、最近はユタにご執心。ロン毛のユタを「ユライオン」って呼んで、がおーってさせる遊びに嵌まっている模様。さすがにそろそろ飽きたかな?ユタ、髪切っちゃったし。

誕生日のVlive、マクからのプレゼントで全身決め、ユライオンに構って光線を発する姫は実に良かった。

 

95ラインだけど、学年ではひとつ上、2月生まれのジャニくんはシカゴ出身の韓国系アメリカ人。

イリチルでは一番背が高くて一番大人な、お父さん的存在。わたし的にはジェヒョンくんより雄みが強いと思ってる。フェロモンむんむん。たまらん。

飄々としてる感じだけど、95ラインだと一緒にわちゃわちゃしてて可愛い。アメリカツアーで故郷に凱旋したとき、思わず泣いちゃったジャニさんにはつられたわ。

日本ペンに韓国名「ヨンホ~」って呼ばれるのがうれしいらしい。(韓国発音だとヨノなのかな?)かわいい。

 

ドヨンくんことどよちはアジアンビューティー

すっごいまじめで、すっごく細かい。生徒会長みたい。テヨンにいじられて、いちいち真面目にキレるとこが可愛い。ジャニにもいじられるけど、ジャニには怒らない。なんでだ。

96ラインだけど、学年はユテと一緒なので同級生のはずなのにふたりをヒョンと呼ぶ。なんでだ。

実のお兄ちゃんは5urpriseのコンミョンくん。わたし的にはお兄ちゃんのほうが好み。ヌッパンでコンミョン兄ちゃんを泣かせた男。

日本ツアーでは、ユタ君の負担にならないようにって日本語頑張って覚えたよい子。

 

テイルことテイリピョンは超絶美声の持ち主。

イリチルでは一番年上だけど、トップオブマンネと呼ばれる男。激しく天然ボケ。

歌がうまくてメンバー全員から突っ込まれるって年長さんって嵐の大野くんみがある。でも、ちょっと纏ってる空気が違うかな。大野くんは一人でも生きていけそうだけど、テイリピョンはみんなが温かく見守って育ててる感じ?赤ちゃんか。

 

マクたんは韓国系カナダ人。

ラップ能力がすさまじい、らしい。ごめん、ラップよくわからん。

えっせむに推しに推されてて、卒業したばかりのドリムへの復活説もあるらしい。基本いろんなユニットに参加させられてて、すぱMでは兼近レベル100という称号?獲得。

ウィン子の次にユタに溺愛されている。面白いことを言おうとする気概はあるが、気の利いたことが浮かばず周りを白けさせるマクタイムがお約束。笑いに厳しい関西人、中本悠太氏の指導はいまだ身に入らない模様。

だんだん中央に顔のパーツが寄ってきてる気がする。

 

イリチルのマンネはイドンヒョクことヘチャンくん。

歌がうまくてダンスも上手い。やんちゃで遊び心に満ちているけど、案外周りを見て周到に立ち回ってる感もある。いろんな意味で能力高杉君。これで体がでかくなったらSMAPの慎吾ちゃんになっちゃう。

ドリムのメンバーでもあるので、どっちかの活動期にはどっちかの席を空けざるを得ない今の状況ってどうなのかと思ってしまう。

テイリピョンに激しく懐いている。つかほぼ同級生扱い。可愛い。

 

シズニがその復帰を待ち望んでるのが、中国人メンバーウィンウィン。ユタ呼ぶところのウィン子たま。

韓国ミサイル配備で中共激おこ、韓国での中国出身芸能人の活動が制限されてしまったため、ウィンウィンは他の中華系NCTメンバーまとめてWayVってユニットに移行させられてしまいました。イリチルのオリジナルメンバーなのに…しくしく。

中国舞踊を習っていたウィン子のダンスはとっても華麗で、他メンとはかなり違った動きで面白かったのに。

ダンスはもちろんなんだけど、顔がまあ可愛い。イム・シワンくんとV6三宅くんを足して2で割ったような花のかんばせ。いまいち韓国語が身についてないのでたどたどしい感じがまた可愛い。

ユタくんとテイリピョンに溺愛されていて、なぜかテイリピョンには塩対応。テイリピョンは距離なしだからな。

そんなウィン子が戻ってきて、完全体になるのを待ってるよ。

 

そんなこんなで美が大渋滞を起こしてるNCT127。

対外的には「テヨン&マークと仲間たち」だけど、私てきには「ユタをメンバー皆で愛でるグループ」として推して行く気満々。

嵐の活動休止を目の前に、わたしの愛の行き場を受け止めてくれそうな予感で期待値高めです!

イリチってます

また間が空いてしまった。ほいみん、生きてますよ!

ちょっと前にジャニーズネタを書き込もうと思っていたのに、うっかりNCT127にハマっちゃって、ツベ巡りに没頭してましたですはい。

いきさつを話すと、SM所属ボーイズグループNCT127に「英雄」つう曲があるのだが、SMで「英雄」つうたら、英雄在中こと、ヨンウンジェジュンなわけよ、わたし的に。

補足すると、5トン時代のジェジュンさんの名前つうか愛称がヨンウンジェジュンで、彼は韓国ではいまだにヨンウンで通ってしまうですよ。

ほんで、「またヨンウンかい、イスマンどんだけ英雄好きよ?」なんて思って何気にMVチェックしてみたら…な、なんですかコレ?と思わず目がテン。

エモーショナルなオープニングからテンション高めのスタートダッシュ。よくわかんない音楽にとにかく踊りまくるお兄さん達。MVのコンセプトはブルースリーらしく、黄色と黒のコントラストがすごいけど、ダサさの欠片もない!ナニナニナニ??って思ってる間にMV終了。

なんつうか、全くわたしの首尾範囲にない音楽なんだけど、ケーポにありがちなHiphop&メロディアスな感じとも違ってて、なんつうか新しい感じ?にビックリ!これがNeoCultureTechnologyか!?なるほど!

そこからツベとかブログ漁りまくりの日々を過ごしてて、絶賛深掘り中!!

私にしてみたら、めっちゃ早くにメンバーも覚えたし、最初はMV見てれば良いかな~と思ってたけど、タイトル曲だけじゃなくてアルバム曲も聴きたくなってきちゃってヤバし。これはアルバム買っちゃうフラグ。

推しメンバーはなんといってもリーダーテヨンくんとSM初の日本人メンバー悠太くん!!二人は同い年の仲良しさんで、ちょっと見似てるんだけど、女子みの強いテヨンくんと、チャラめのルックスながらめっちゃ好青年の悠太くんのバランスが素晴らしい。

次点で好きなのはジェヒョンくんで、ユテコンビより2つ年下なんだけど、普通にイケメンだし、笑うとえくぼ出来るとこが爆かわゆい。

他メンはみんな同じくらいに好きだけど、ジョンウがちょっと頭ひとつ出てるかな?韓国人にしては年齢の縛りが薄い感じで、ジョンウ姫のヒョンいじりは甘辛ミックスぐあいがちょうど良い。

この、年齢縛りが緩い感じはNCT全体にもあって、兄さんチームも年下チームもフレンドリーで、最近の韓国の若者がこうなのかNCTだけなのかは分かんないけど、日本のアイドルグループっぽく全メンバーがきゃっきゃしてるとこは親近感わく。

それに、日本人メンバーがいるところがなんだかんだ安心材料。

わたしにとってケーポは「触るな危険」ジャンルで、ハマっても報われない感?今はいい顔してるけど、いつか絶対裏切るだろ、お前ら!!て先入観がある。なので、グループに日本人メンバーがいる時点で下手なことにはならないだろうと予測がつく。

それに、悠太くんは単身韓国に乗り込み、努力してNCTのメンバーに選ばれているとこホントに尊敬できる。NCTは中国人やタイ人、アメリカ出身の韓国人と多国籍な構成でできてるから、国籍差別とかなさそうだけど、NCTに入るまではいろいろ苦労があったんじゃないかな。

そんな悠太くん、顔もいいけど実力もすごい。ダンス強者揃いのイリチル内でもセンター任されるほどの実力。その上、大阪出身らしく頭の回転速くてバラエティ能力高いところもも素晴らしい。サッカーしていただけあって、爽やかスポーツマンでありつつ、ちょっと天然気味な悠太くんはグループ内でも愛されキャラ。メンバーとのVLIVEとかでは、日本人ファンに向けて日本語でメッセージしてくれて、ファンサが神ってるとこもマジで推せる。

若干気になると言えば、顎いじってるとこ。鼻入れてるのはいいと思うんだけど、顎はいじらなくても良かったんじゃないかなあ。でも、海外ユタペンのコメントに「あの顎が良い!」て意見が散見されるから、まあ、いいのか?

対するテヨンくんは、ユタくんに比べると内向的でインドア派な感じ?なんだけどマジで能力はすごくって、NCT127、NCTU、SuperMと兼任しまくり。リーダーで有り、圧倒的センター。ダンスとラップが凄すぎてなんだか良くわからない。対外的にはビシッとしたリーダーテヨンなのに、メンバーといるときはほわ~んとしたてよよになっちゃうギャップがたまらん!

テヨンくんは、たぶんだけど無整形。無整形なのにあのマンガみたいな顔面は何事か。ジェジュンといい、テヨンくんといい、韓国イケメンは容赦が無い。リアルなのにCGな顔面を持つテヨンくん、完敗です。

そんなわけで、NCT127にどっぷり浸かり中の2020夏。そしてNCTにはイリチル(127)だけではなく、NCTdream、NCTU、WayVがあるんだけど、ほいみん今んとこイリチルだけでいっぱいいっぱい。ドリムまで語り出したら笑うしかないな。

とりま、今週のMステにテヨン&マーク(とテンとルカス)が参加してるSuperMが出るから見なくっちゃ!!

 

 

 

私を離さないで

ども、ほいみんです。

ノーベル賞作家、カズオイシグロの「私を離さないで」。わたしの好きな小説のひとつです。

静かで淡々とした筆致ながらも、主人公たちに課せられた運命の重さには震えてしまう、切ない物語。

私は小説→映画→ドラマの順で見たんだけど、映画は小説読んだ直後に見たからか、そこまではまらなかった。でも、それから少したって見たドラマは、すごくはまったんだよね。

それはタイミングとかのせいもあると思うんだけど、やっぱ日本人が演じてるってことで感情移入がしやすかったのかも。

このドラマは綾瀬はるかちゃんが主演で、水川あさみちゃんと三浦春馬君との三角関係を軸に展開していくお話。3人(というか、3人の育った学園生全員)には生まれたときから決まった運命があって、そこからなんとか逃れたいと道を模索している。ようやく見つけたその「道」には「本当の愛」が不可欠で、言葉面では随分と陳腐だけど、そこに活路を見いだす3人のピュアで切実な想いが、胸に迫ってたまらなくなる。

春馬くんの出演作とか振り返ってみて、このドラマ大好きだったなあって思い出しました。

鬱な気分のときは勧めないけど、まだ見てない人は見てほしいな。