マークのはなし

ども!半年ぶりの更新。NCT沼にどっぷりで、ドームツアーに専心しておりましたw

さて、8月の2日3日、イリチルちゃん達のペンミがありまして、わたしは3日に参戦、たまアリで至近距離のイリチルちゃんたちを堪能してきました。

が、その裏で、メンバーのマークこんがり炎上する事態に。

 

ことの始まりは7月最終週、ドリムちゃん達は韓国でのコンサートを控えていたのだけど、マークがコロナ感染。とりま6人でやろうかとなったのだけど、更にロンちゃんまで陽性になってしまい、結局コンサートは中止になってしまったの。

それはもう誰も責めれないし、とても残念だけどしょうがないよねってことで終わったわけ。

で、先週の日本でのペンミ、2日はマークの誕生日だから、コロナ陰転してれば参加出来るってんで、マクペンはだいぶドキドキしてたと思うのよ。でも、残念ながら陽性判定が出てしまって、ペンミもマークはキャンセルになってしまったの。(ジェとジャニもなんだけど、マクの話とは関係ないので割愛)

ペンミでマークの誕生日祝おうと思ってたマクペンはじめ、イルボンチルプたちはがっかりだけど、これもまたしょうが無いと飲み込んだ。

しかしその8月2日、マクはやらかした。

まず、昼間にマクから「ちょっと良くなってバスケしようと思ったけど、雨だからできなかった」とのバブル。

ここでペンミについて一言も触れなかったマクに対し一部のマクペンがモヤり始める。

更にはその日の夜、恒例の誕生日スタライがペンミ終了後にあったのだけど、そこでマクったら「19時からライブしようと思ったけど、イベント終わってからがいいよって言われたからこの時間になりました!」としれっと言っちゃった。

ここで昼間は「隔離つらかったろうからバスケもやりたいよね~」って理解を示してた大部分のマクペンも「はあ???」となる。

天然マクくん、まじでペンミ忘れてたことが判明した上、悪気もなくそのことを公表しちゃいました。はい大変。

病み上がりマクくんに同情的だったペンさんたちも「配慮がない」「天然にしてもひどい」「かなしい」と大ブーイング。

たぶん今もグツグツ煮えてるっぽいマクペン界隈。

 

まあ、私はユテぺンだしマクってそう言う子だよねって思ってるからそこまで怒りはなかった。呆れはしたけど。

イシ推しはイリチルだけど、基本的にNCT全体が好きなわたし。もちろんドリムも好きなんだけど、なぜか前からマクとジェノにだけ興味が無い。嫌いとかじゃないんだけど、他のメンバーと違って深掘りしようという気にならないというか。

なんでかな~って自分を探ってみて、出した答えはこの二人が「他人に興味なさそう」なバイブがあるから。

 

で、マークに関しては、それが顕著な気がする。

マクは、天真爛漫で明るくて天然。ラップやダンススキルはNCT内でもずば抜けてるし、歌も上手けりゃギターも弾ける。性格も優しく真面目ですっごく良い子。

それはそう、それはそうなんだけど、なんて言うか、何かが欠けてるんだよね。

深く考えてないわけではないんだけど、その場のノリとか、今その時の感情に左右されるというか。刹那的っていうのかな。

たぶん頭の回転が速いほうではないから、突発的なことに弱くて、その場の雰囲気や感情で動いちゃう。それで失敗するんだよね。

やらかしたのは今回が初めてじゃなくて、私が知ってるだけでも前のマクロロラジオ事件(マクとチョンロだけで盛り上がっちゃってMC置いてけぼり)や、earthquake事件(生放送中に地震速報があったとき、新曲のearthquakeノリノリで歌ってしまう)がある。

なんつうか、他人を配慮する気持ちはもちろんあるんだけど、それが優先されない子。つまり他人に興味がない子、そしてあまり他人からの評価を気にしない子。たぶんマネヒョンとかに言われて反省するけど、なにが悪いのか本質を理解してないから、またやらかしちゃう。

本人が他人からの評価を気にしないから、他人の気持ちに鈍感なんだと思う。

ただ、そういう風にしていないと、SMからこき使われるマクは自分を保てないのかもとも思う。深慮するよりその場その場で対応していかないと、3グループ掛け持ちして、更にはソロもやってなんて、そのうちバグっちゃうもんね。

つうことで、私の中でマクは「才能に恵まれた良い子だけど、細やかな他人への配慮とかは期待出来ないちょっと残念な子」って位置づけ。頭の回転の速くて人に配慮の出来るプロデューサー的な人が好きなわたしの興味を引くわけがないのよ。

マクペンさんはあの才能とか天然なとことかが好きなんだろうなあと思うんだけど、それと彼の浅慮なとこって表裏一体だと思ってたから、今回のペンさんたちの反応はわたし的にはちょっと意外。

「だってもともとそう言う子だったよね?」って。

 

まあ、マクは天才肌だから、そんな些末なこと気にしないで才能伸ばしたらいいよとは思うんだけど、K-POPアイドルは人としても完璧を求められるからなあ。ちょっとつらいね。

NCTにおいて純粋培養故の危うさが一番顕著なマクには、誰かが常にそばにいてやらないといけないんだろうね。SMさん、責任もって守ってあげてね、の気持ちです。

 

 

イリチル、大賞とったってよ!

どもです。久しぶりすぎて震えてる。

嵐やらトンのことはツイでつぶやくといろいろ面倒くさいことになるのでこっちにこそこそ書きこんでいたんだけど、NCT関連はツイで気が済んでたので、ご無沙汰になってしまった。

で!ですよ!

ついにウリチルちゃん、ソウルミュージックアワードで大賞とったどー!!

事務所のEXO先輩が4年連続大賞のあとの防弾4年連続大賞、からのイリチル。正直、事務所の力とか大人の事情とかのむにゃむにゃがあったとかなかったとかあったとか、だけど、3rdアルバムSTICKERはトリプルミリオンいったし、未だにビルボード100にランクインしてるし、防弾さんあらゆる音楽賞総なめしてて、日本でいったら殿堂入り的な立場になっちゃってるから、今回の受賞も不思議はなかったんじゃないかな。

ただ、一般投票2位のドリムちゃんがベストアルバム賞だけだったのは「???」だったけど。本賞の枠が決まってるのか知らないけど、ドリムちゃんも推してよ、SM!とは思ったよね。

とはいえ、ているぴょんの兵役が目の前のウリチルちゃんたちには今年とらねばいつとるんだ?って感じだから本当に良かった。この賞がどれくらい大きいのか、ソルチキ知らんけど、あちらのスポーツ新聞の一面飾るくらいだから、レコ大くらいの感じなのだろうか?

ウリチルちゃんは、NCTの切り込み隊長として、ネオカル過ぎる音楽をぶれずにやってきた。私的にNCT内でも音楽的にぶっ飛んでるのがイリチル、少しマイルドになったのがドリム、一番K-POPっぽいのがWayVって印象だから、NCT代表として彼らが評価されたのがうれしい。

事務所的にもNCTの象徴としてのイリチルが受賞しないと具合が悪いとかあるんだろうともゲスパーしちゃうけど。

これにはドリムペンちゃんがだいぶ微妙な反応してたけど、まあ当然だよね。だって、Hot Sourseもトリプルミリオンいったし、MV再生はイリチルより上だもん。SMってマジ、ドリムちゃんのことどうするつもりなんだろ?なんか5月にカムバの噂あるけど、イリチルドームツアーだし、ドリムちゃんドイツの音楽祭かなんかのスケジュールあるし、マクドン不参加にしてまでドイツ行かせる?とも思うし。

ついでにいうとルカスとウィン子どうするんだとか、ソンタロそろそろ固定チーム考えろとか、ジャパンとかハリウッドとか、考え始めると頭がメルトダウンしそうになるわ。て、その前にKWANGYAこと新事務所、物理的にぐらぐらしてるらしいやないか!?しっかりしてくれ、マジで(怒涙)

と、SMへの文句はつきないものの、昨日のウリリーダーテヨンちゃんのスピーチは素晴らしかった。イリチルだけじゃなく、ドリムもWayVも2020もみんなでもらった賞って言ってくれて、シズニ&ウェイズニの心も収まったんじゃなかろうか。

とにかく、ウリチル、本当に本当におめでとう!中止にならない限り、そしてチケットがある限り、ドームツアー行くからね!らびゅー!!

 

大泉の話

どもども、お久しぶりのほいみんです。

さて、アイドルオタクの前に、漫画オタクなわたし。先日出版された、萩尾望都大先生の「一度きりの大泉の話」が心にぶっ刺さりました。

萩尾望都といえば、ご存じ、手塚治虫に次ぐ漫画の神。

その萩尾さんを含めた24年組がかつて大泉サロンという場所に集まっていたというトキワ荘的な話を聞いてはいたけど、これまであまり語られてなかった。

それをご本尊が話してくれるとあっちゃあ読まないわけにはいかない。そしたら、ツイッタのフォロワーさんが竹宮恵子の「少年の名はジルベール」を先に読むべき!とご指南くださったので、追従することに。

ほいみんは、小学生の時にポーの一族に出会って、それからはずーっと萩尾さんのファン。全集はもちろん持ってるし、今も最新作を楽しみにしてる。

竹宮さんは、最初に読んだ「風木」への拒否感が強くて敬遠してたんだけど、「地球ヘ…」でどハマリ。それから過去作とか沢山読んで、「風木」以外は楽しく読んでた。ただ、「アンドロメダストーリーズ」くらいから面白く感じなくなって、以降は読まなくなっちゃった。なので、2014年に刊行されてた「少年の名はジルベール」という本の存在自体も今回知った感じ。

で、この2冊を読んでみて、最初に思ったのが、なんか女子校の話みたいだなあってこと。あとは二人の作家さんの個性の違い。

竹宮さんは基本「我が我が」と自己主張が強い。対する萩尾さんはどちらかというと受け身的で俯瞰でものを見ている感じ。ちょっと違うかもだけど、竹宮さんが猪突猛進タイプで、萩尾さんはじっくりと周りを見回しながら歩くマイペースタイプな印象。大泉の描写も、竹宮さんは自分の生活空間だけが書かれてるけど、萩尾さんはアパートの周りのキャベツ畑とか増山さんの家の描写とかがあって視野が広い感じ。

こういうタイプの漫画家二人が同居生活するとか、まあ上手く行かないよね。それでなくても、20歳前後の意気盛んな女子達が集まって和やかなだけで過ぎるわけない。今より人間関係がのどかだったからか、漫画家を目指す子達が夢見がちなだけなのかわからないけど、早晩ぶつかるだろうことに想像力が及ばなかったのがこの巨匠お二人の悲劇だったのかも知れないな。

結局、お二人ともというか、竹宮さんは大泉サロンが解散するまで、萩尾さんはサロンが解散してから心に深い傷を負ってしまって、今日まで来た。特に萩尾さんはすごく傷ついて、もう大泉のことについては封印していたっていうのに、竹宮さんが本を書くことで大泉の封印を解かなければならなくなった。

竹宮さんにしてみれば、自伝を書く上で大泉サロンを省くことは出来ないし、そうとなったら萩尾さんのことも書かないといけない。それはわかるし、書き方としても、萩尾さんが悪いのではなく自分の葛藤としてるから、フェアな書き方だとは思う。萩尾さんの本は大泉に特化しているから、細かく書かれているけど、竹宮さんの著作は自伝の一記述だから大泉が解散した以降の萩尾さんについての記述はない。

「少年の名は…」だけ読むと、「竹宮さんでも、同業者意識したりするんだね」「大泉サロンは残念な終わりかたになってしまったけど、人生そんなこともあるよね」って思うし、他のエピソードとか(特に「ファラオの墓」製作秘話)が面白いからさらっと読めてしまう。

でも、竹宮さんが口火を切ったお陰で、その火の粉は萩尾さんに降ってくる。竹宮さんにとって「少年の名は…」は自分の人生の記録、時代を築いた少女漫画家としてのアーカイブなんだろうけど、大泉に触れることで萩尾さんに影響が及ぶことは考えなかったんだろうか?彼女はいまだに人間関係における想像力が欠けているのじゃ無かろうか。

萩尾さんにとって大泉の思い出は今も治りきっていない瘡蓋。封印を解くにはその瘡蓋をバリバリ剥がさなきゃいけないこと。まあ、竹宮さんは萩尾さんがそこまで大泉を引きずってると思ってはなかったのかもだけど、それにしても、萩尾さんのこと書くんだから出版前に了承得るのがリテラシーってもんじゃないのか。それとも、断られるのが怖くて出版物を萩尾さんに贈本するに留めたのだろうか。いずれにしても大人のやることじゃないだろう。

更に、大泉に関連しての取材に「萩尾さんがOKなら良いです」と言うのは、萩尾さんに決定権をまる投げしてること。そうしたらマスコミは萩尾さんにプレッシャーをかけるのは目に見えているよね?

そもそも、大泉での同居を持ちかけたのも竹宮さんだし、萩尾さんの傍にいるのがつらくて終わらせたのも竹宮さん。完全に巻き込まれ事故に遭ったのは萩尾さんなのに、竹宮さんはもう過去のことだからと竹宮さんは「マスコミが求めてるんだし、また会ってもいいのよ」言う。それも間接的に。

なんていうか、ずるい。

それで思い出したことがある。

わたしは一時期すごく竹宮さんに嵌まって、漫画だけじゃなくてエッセイから対談からいろんなものを読んだ。読んで、竹宮さんの人となりを知って、「あ、ちょっとこの人苦手だな」って思った。

竹宮さんは自分の構築する世界に自信を持っていて、それをアピールするのが上手い。わたしは「風木」にカテコライズされた少年愛の世界は苦手だったけど、少年独特の美しさとか儚さに憧れる気持ちはわかる。わかるけど、ファンは少年愛こそが至高であると認めなければいけない様な気分にさせられて、そこが不快だった。なんていうか、コントロールされてるような感じかな。

そこに気がついてからは、あまり竹宮さん個人には触れず、作品だけを楽しむようになった。たぶん、「Fry me to the moon」くらいまでは楽しく読んでたと思う。でもそのあとの作品がだんだん面白くなくなってきたんだよね。絵柄っていうかタッチが変わってきて、好みじゃなくなったっていうのもあるけど。

で、それまで作品が好きで目をつぶっていた、竹宮さんのいやなところが鼻についてきちゃって、ああ、もう読むのやめようってなったんだった。

 

たぶん、竹宮さんが自分大好きなのはそう言う性格なんだろうし、表現者として自分の世界に自信を持つのは正しいことなんだと思う。

でも、自分とその世界を守ろうとする余りに、周りへの配慮が足りてない気がする。

ファンに対して自分の価値観を押しつけたり(少なくとも、わたしは言葉の端々からそういうふうに感じた)同志ともいえる友人に一方的に三行半を突きつけたあげく、年を経てその離縁状を間接的に撤回してみたり。

まあ、私は勝手にそう思ってるだけだからいいけど、萩尾さんは本当に友達だった時期もあるわけでしょ?それで自分の都合で絶交したんでしょ?

竹宮恵子の自伝をアーカイブ化するのは、漫画史からしたらもちろん必要よ。でもさ~、本人の許可無くあれ書くのは反則だよ。萩尾さんに了承もらえないと思うなら、せめて死後に発表するくらいの気持ちでやって欲しかったわ。もうなんか、萩尾さんの「大泉の話」がつらくてさ。泣きそうになったもん。

結局、お二人ともまだまだ少女の繊細な心の持ち主なんだなってことはわかりました。竹宮さんは絶交した友達と仲直りしたいのに、自分から言えなくて外堀埋めようとするプライド高め女子。萩尾さんは自尊感情若干低めの心に波風立たせたくない孤高女子。

 

つうわけで、竹宮さんの自伝も萩尾さんの大泉は話も面白かった。

でもそのことで萩尾さんをないがしろにした竹宮さんに、わたしは非常にムカついた。以上が感想でございます。

願わくば、もう萩尾さんが過去にとらわれず、更に自由な創作活動ができますように!!!

あー早く萩尾さんの新作読みた~い!

 

ウリチル来てるよ!

どもども!ほいみんです。

ウリNCT127の日本second mini album"LOVE HOLIC"OUT NOWですよ、皆様~~!!

月曜日にはCDTVにも初出演!J-POPが並ぶ中で、ゴリゴリのイリチル曲が流れたときは震えた…!そして彼らの顔面の強さよ!さっそくネットでは「NCTとやらの金髪と赤髪のイケメンは誰だ?」と検索されまくり!

そして、タイトル曲のgimmegimmeのMVは公開1週間を待たずに1000万再生越え!!国内外からの期待の高さがうかがえますね~

つうか、gimmegimmeのMV、みんなすごいんだけどユタくんのアピール力すごすぎん?わたしもMVみまくってるし、MVリアクション動画もみまくってるんだけど、サムネがほぼユタかジェヒョンで埋め尽くされてて、再生の手が止まらないのよ。

もうこの1週間、仕事以外の生活がウリチルに支配されてる。先週土曜日のgimmegimmeティーザー解禁からの日曜24時の音源公開、からの月曜18時のMV解禁&CDTV。火曜日はCDフラゲで水曜日はCD発売記念ニコ生&ブイライブ。ニコ生ではユタくんが通訳兼進行役やってくれて大拍手!そのあとのブイライブも良かったなあ。まさかユテぽっぽ(未遂)事件が勃発するとは(涙)生きてて良かった…ええ、オタクですとも!

そして昨日、金曜日はユタ&ジェヒョンのyoutubeライブ放送が!ネイリパさん提供だからTVショッピングみが強かったけど、司会の人がいたからユタ君もリラックスしてたし、ジェヒョンくんもユタよんとふたりっきりだからとても楽しそうで可愛かった!!

そしてそして!毎週金曜日のお楽しみ、ユタくんラジオ!

2月いっぱいの期間限定だから、「この楽しい時間もあと2回か(涙」って思ってたのに、なんとなんと3月までの延長が決まったって!!いやぁ~~もう、うれしいよ。わたしの心の癒やしが…(でもあと一ヶ月か…いや、さらに延長も狙えるんじゃね?)

そんなこんなでgimmegimme見過ぎで、youtubeのおすすめがぎみぎみリアクション動画ばっかりでてくる日々でございます。ありがとうございます。

また別の音楽番組出演もあるっぽいので、鼻息荒くして備えます!!

ケーポの話

どーも、ほいみんです。

ケーポアイドルを追う様になって、いろいろ日本と違うんだなっていろいろ思う今日この頃。

まずはケーポアイドル、ファンのやることが多い。前も言ったけど、韓国って音楽番組が本当に多くて、その番組毎のランキングがある。まだ詳しい仕組みはよく分かんないけど、事前投票?だかなんだかで、その日の一位候補が2、3組み上がって、音源の売り上げとかストリーミングとかの集計した上で、最終的に番組中のネット投票で順位が決まる感じ。なので、意外と番組によってランキングが変わったりする。日本だと音源買いまくるくらいしかファンとしてはやることないけど、韓国だとファン参加の度合いが強くて、そのぶんアイドルも愛情表現たくさんしてくれるし、ファンの満足度も高いんだと思う。

だからアイドル毎にファンの呼称があって、アイドルに呼びかけてもらうことで、承認欲求が果たされるシステム。ちなみに、あちらは日本みたいな公式ファンクラブっていうのはなくて、個人的にペンカフェを立ち上げてそれぞれで応援していく方式。そのペンカフェにはマスターさんっていう、推しアイドルの写真撮りまくる人がいて、その写真をネットに上げたり、グッズ作って売ったりしてそのお金を推しに貢ぎまくるらしい。よく見るアイドルの撮影現場にコーヒートラックとか米花輪差し入れしたり、誕生日にイベント企画したりするのがそれ。公式ファンクラブを作らないで個人ペンカフェに頼るってどうなのかとも思うけど、事務所サイドからしたらペンカフェ同士で競わせてヒートアップさせたい欲もあるだろうし、ファンの方も個人を認めて欲しいんだろうね。

でも、その分のしわ寄せはもちろんあって、アイドルへの愛情がヒートアップしすぎて、悪名高いサセン(私生)ペン(=日本の悪質追っかけみたいなの)が生まれちゃうんだよね。サセンまでいかなくても、空港に押し寄せる見送りファンもいるし、空港写真撮影を商売にしてる大人までいる。

ケーポアイドルは韓国の一大産業みたいなもんなんだから、ちゃんと専用レーンとか作って一般人立ち入り禁止にしたらいいのにと思うけど、そうスパッと行かないのがしがらみ王国韓国。そうなるとファンは抗議するだろうし、空港写真を仕事にしてる人も困る。あとは事務所の方も、「空港でこれだけ人気のあるうちのアイドル」ってアピールしたい側面もあるんだろう。

日本の事務所だったら公式じゃないものに忖度はしないっていえるけど、なんつうか、韓国って需要のあるものの恩恵にはみんなで与るべきって国民性だから、きっとこの状況って死人でも出ない限り続きそうで、迷惑被るアイドルたちが不憫。

それで思うのが、韓国の精神構造って朝鮮時代から変わんないのねってこと。

朝鮮時代、あちらは国民の数%しかいない両班って貴族階級が支配していて、それ以外は被支配者。更には国民の半数近くが奴隷階級で、この人達は人間じゃないの。しゃべれる家畜みたいなもん。人間じゃないから、金で売買されたし、主人の気分次第でどうにでもできるの。

で、両班はなにをしてたかっていうと、何もしない。ていうか、何もしないのが美徳。日々儒書とか読んで優雅に過ごすのが支配階級。政治もそんなにしない。朝鮮は明だの清だのその時代の中国支配者の属国(清とかからすれば自国内の朝鮮地方って感覚)だから、中国様のいうことに従うだけで、自分たちの派閥争いばっかしてる。だから文明開化の波に乗り遅れて日本に統治される羽目になったんだけど。まあ、この辺は長くなるから割愛。

てことで、汗をかくなんて支配者のやることじゃない韓国においては、アイドルは事務所経営者の手足みたいなもん。東方神起5人時代なんてまさにそれで、彼らは5年間平均睡眠時間3~5時間でアジア中をまわらされ、デビュー時の賃金契約のまま12年働かせられるはずだった。そこをJYJの3人が反旗を翻したお陰で、今、韓国のアイドルは基本7年契約に変わった。

なので、今はだいぶアイドルの待遇も良くなったとは思うけど、事務所に振り回されるとこは変わらないんだと思う。BTSくらいになったらさすがに事務所に口出しできると思うけど、まあ、あそこはもともとBTSが当たって大きくなった事務所だからな。SMくらい大きな事務所だと、まだなかなか難しいっぽいのよね。今や大御所なスジュだって、SM内の個人事務所みたいな契約にしてようやく好きなこと出来る様になった感じだもんね。

とにかく、何が言いたいかというと、ファンの形態や社会機構が違うのは余所のお国だからしょうがないし、それもまた醍醐味なんだと思う。

たけどな、肝心のアイドルちゃんたちを事務所はきっちり管理して守れ!宿舎の前にたむろするサセンを排除して、電話番号売る携帯業者を訴えろ!ファンと癒着するな!アンチコメ入れるネチズンに対応しろ!

頼んますぜ、ほんと。

あけおめ!

あけました!2021年!

クソどうでもいい戯言をたれながす上に、全然更新しないこのページ。

日常のちょっとしたことはツイで吐き出してるんで、長くなるオタ話に限定しております。

昨日は嵐の配信ライブに全集中してましたもので、何年かぶりに紅白と笑ってはいけないのザッピングをしないで年末を過ごしました。しかし、どんだけ視聴数あったのか知らないけど、ほぼ通信障害なく配信終わるとはさすがジャニーズ。

楽しい&寂しいがないまぜな最終ライブだったけど、うん、やっぱ楽しかった!

一番の泣き所と思った「感謝カンゲキ雨嵐」のとこで、「ニノ結婚しても云々」みたいなメッセージがモロ見えて涙引っ込んだ以外は良かった!良かったよ!!(しかし、結局ニノのとこデキ婚じゃなかったのか?ならなんで急いだ?ただ伏せてるだけ?いまだに引っかかるわ)

国立の時はおーちゃん喉の調子悪かったけど、昨日は絶好調で最高のフェイクも聞けて大満足!今年はゆっくり大野智個人を楽しんでくれ~!

さて、新年明けました今日は、SMTOWNの無料ライブがネットであるので、今度はそちらに全集中です!

あーもう、嵐もSMAPも少年隊もいなくなちゃって、いよいよほいみんもジャニーズ卒業かしら。しかしもちろん、オタクは卒業しませんよ!なてったって、じいさんの代からの由緒正しき?オタク家系ですけん。

i-landで落ちちゃったケイくんがBIGHITJAPANでデビュー決まったみたいだし、今年はケーポ沼にずぶずぶ行きそうだな…韓国絡みはめんどくさいからやなんだけど、もうちょっと勢いがすごくて。

まー、溺れることなく、楽しんでいきたいと思います!

35周年!

ども!ほいみんです!

去る12月12日、ついに来ましたね~!少年隊anniversaryBEST発売、と同時に完全受注生産のプレゾンBOX!

9月に予約した時から待ちに待ってたよ、わたしゃあ。

もちろん、これまでに発売されてた映像作品とか持ってるよ、持ってるけどVHSだからさ…ようやく念願のBOXが我が手元に届きました…ほいみん、感激!!

12日当日はツイッタ少年隊民でタグ祭りしたり、夜にはyoutube同時鑑賞会もあって、少年隊ファンの皆さんと大いに盛り上がったのです。あー楽し。

土曜はそんなわけで祭り状態だったので、日曜にゆっくりDVD鑑賞したんだけど、まあ、画質がそこまでじゃないのはVHSからのデジタル化だからしゃーないけど、やっぱ若少年隊はいい…すっごく良いのよぉぉぉ~(滝涙)

美しい歌声、キレキレのダンス、そして何より顔が良い!

あーやっぱ私のNo.1推しはニシキしかいないなって実感したですよ。顔良し、歌良し、ダンス神、話は面白いし、演技もできて演出もできちゃうオールラウンダー錦織一清。もう、名前までいいじゃないですか!?

清さんの長男だから一清。

自分を越えてほしいと清の前に一をつけたパパ様の神センス!そうなの、清一じゃだめなの、一清なの!!

最近はめっきり演出業に没頭のニシキだけど、だいぶ肉付き良くなってたところを、今回のジャケ写のためにがんばってビジュアルもどしてくれて、俺はうれちい。相変わらずヅラがいまいち(涙)だけど、もう見慣れたからキニシナイ!

解散発表時の公式文以降、沈黙を守ってきたニシキが、今晩、満を持してラジオ生放送に出てくれるとのこと!

これからご飯食べてお風呂入ってラジオに備えます!ばいばいきーん!