カムバック祭り

どうも、現役KPOPグループのカムバックの大攻勢を浴びてあっぷあっぷしてるほいみんです。

8月にNCTに嵌まってから9月はいろいろとマイペースに探ってたんだけど、10月、突然NCT2020のカムバック。それからは、公式chの企画からVライブから音楽番組からリアリティ番組と怒濤の供給に頭が追いついていかない今日この頃。

しかし、あちらも然る者、公式ツイから連日のTODOリストが流れてくると言う。そして、ケーポはペンもやること山のごとし。各種アイドルランキングの投票から音楽番組の投票(これは韓国国内からしか出来ないっぽいから傍観だけど)、賞レースへの投票と毎日何かしらの投票が。

いや、ケーポアイドルが口癖のように「ペンヨロブンありがとう!」って言うわけが分かったわ。これだけやること多いって、なかなかよ。ジャニーズなんかはCD積むくらいで、そりゃ雑誌のランキングとかに投票する有志ファンはいるだろうけど、公式から司令は来ないもんね。

しかも、韓国、音楽番組が多い!各局に音楽番組があって、更にはそのビハインド番組まである。映像もグループ全体だけじゃなくて、メンバー各自の個人映像まであるっていう!それだけじゃなくて、グループ単独ゲストのアイドル番組もいろいろあって、韓国のアイドル文化の攻勢ぶりが窺える。

そして、なにげに契約してるCATVで一通りの番組がチェックできちゃうので、その録画こなすのも大変。年末に向けては各局の音楽祭がありつつ、その音楽祭の過去回の再放送まであるんで、夏以前のNCTちゃんを追いたいわたし的にはそこまでチェックしないと!なので、我が家のHDDは常に録画状態でございます。

しかし、振り返ってみれば、わたしが子供の頃は、日本でも各局で音楽番組あったしアイドル番組も多数あったんだよね。レコ大も紅白も選考にヒリヒリしてた時もあったわけで、韓国が今そういう時なんだろうなあ。(そりゃ世界展開してて規模は違うけども)

そう思うと、ジャニーズが賞レースから撤退したのって大きかったなと思っちゃう。人気で勝るアイドル勢と実力で勝負の本格歌手の戦いで、当時は盛り上がってた気がするし、その年の芸能の動向も窺えたのに、ジャニーズが抜けたことで、音楽賞が有名無実みたいになっちゃった。そもそも、わたしなんて好きなジャンルにしか興味なかったから、レコ大とか、正直、「まだやってたんだな」って思ったくらい。

でも、音楽番組がなくなったぶん、アイドルたちが冠番組を持つのが普通になった日本のTV界。それってアイドルとしての生き残りを模索したSMAPがきっかけだけど、今や冠番組もって一人前みたいになってるもんね。まあ、これは長期スパンで活動が見込まむことができる日本ならではで、兵役のある韓国ではこうはいかないんだろうけど。

アイドルが通年で番組持って、一般に顔売っていく日本スタイルに慣れてると、活動期以外のなにも供給がない期間が寂しいなって思うけど、そのぶん、溜まってた情熱を活動期に注ぎ込む韓国スタイルは、それはそれで面白い。ぶっちゃけ、よっぽどそのグループ推してないと冠番組も惰性で見る感じになっちゃうもんね。

右も左もわからないままに、ケーポペン界隈に足を突っ込んだ私ですが、一応ジェジュンちゃんチェックする過程でケーポの基礎だけでも垣間見といて良かった。ま、しばらく渡韓できるわけでもないので、可能な範囲で楽しみたいと思ってます!

NCTは2020活動が年内までっぽいけど、127の日本アルバムが2月発売になるから、年明けもまだまだ楽しみがいっぱい。私的には、年末に向けて嵐のラストスパートは始まるし、少年隊も地味にやること増えてきたし、ジェジュンちゃんもまたリモートライブするって言うし、いや、もうマジ忙しい。

てか、まあ今年はどこにも行けないし、家でオタ活するのが平和でいいじゃんね。

さて、2020は今週リパケアルバムのタイトル曲解禁だし、本日夜は「新しい地図」のリモートファンミです!レッツオタ活!!